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『東京ローズマリー秘話』その2 『一陽来複』のお守り

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お帰りなさい💗

そして、おはようございます&こんばんは♪トウコです♪

『東京ローズマリー秘話』その2『一陽来複』のお守り
早速語ってまいりたいと思います♪


コロナ対策に追われながら、あっという間に令和4年の節分を過ぎて、旧暦では本当のお正月を迎えたばかり。

ここに『東京ローズマリー』のリニュアルオープンに合わせた理由がありました。


アジア圏では、中国本土のほか、台湾、香港、シンガポール、韓国、ベトナム、マレーシアなど、最も重要な祝日として、私たちの正月よりも盛大に祝われます。

では、アジア圏では旧正月を祝うのに「なぜ日本は祝わないのか?」
謎ですね???

ちょっとだけ調べてみました。

そもそも、暦にはグレゴリオ暦である太陽暦と、新暦以前の旧暦である太陰暦があることも…
勉強した記憶がないのですが(笑)、私たち日本人は新暦(太陽暦)で正月を迎えるため、新暦の立場から見れば、旧暦での正月になるため旧正月といいます。

当然旧暦で迎える人にとっては、紛れもなく旧正月ではなく「正月」で、違和感を持っている人はアジア圏でも日本人だけでしょう((笑))

元々、日本も明治維新の前までは旧暦を使い、旧正月を祝っていたようです~

ここからが今夜の話なのですが、数年前に、ここ5年で急成長した関西の会社の社長様からお守りを頂きました。
わざわざ、12月になるとお守り(お札)をいただきに来るそうです。

当店でも、なんとなく聞いたことはありましたし、せっかくおわけいただいたので、お祭りすることに。

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ただ、お祭する日時にこだわりのある神様でして、冬至・大晦日・節分の深夜0時と決められています。

もちろん今年もスタッフ総出でお祭りしました💦
翌日は睡眠不足~

金融融通の神様として、東京は早稲田の穴八幡宮にていただくことができますが(購入します)、『いいこと聞いた!』と思われた方は、今年の冬至12月22日から翌日23日に変わる0時ちょうどに指示に従いお貼り下さいね!

ちなみに、毎年お酉さまでいただいていた熊手は今年は止めました(笑)
お納めする金額は少なくなりましたが、穴八幡宮さまに、お札をもらいに並ぶ人の数を見ると、ご利益あるかもしれません。

旧暦(本来のお正月)節分に合わせて、ご利用のお客様にも「福来る」ことを願い『一陽来復』当店の儀式をお伝えしました~

今夜もお付き合いいただきありがとうございました🧡
今夜は日本酒でもいただきましょう♪


それでは、おやすみなさい。
そして、行ってらっしゃい🧡


東京ローズマリー
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