泣かないで!菅野花江ちゃん!
お帰りなさい💗
そして、おはようございます&こんばんは♪トウコです♪
そして、おはようございます&こんばんは♪トウコです♪
何とも言えない一日でした。
というより悪夢でした~
いつもより肌寒いかな?と、外の空気がひんやりと感じた午前中。
ホームセンターで、備品を買ってから事務所に入ろうかと支度していた時に、『あ~ッ』と家族の大きな声が😲
慌ててリビングに向かうと、開けていたベランダの窓から、愛鳥のコザクラインコがいなくなったと…
全身がガクガクして、震えが止まらず、声も出なくなり…
『あ~終わった…』と、やがて涙が滲んできました。
ブログを書くことも、しばらくは出来なくなったであろう出来事は、急に襲いかかった苦しい時間でした。
『なんでどうして』と思ってからの1~2分は、10分、20分、それ以上に感じたかもしれないぐらい苦しい時間でした。
ベランダに出て手すりから大声で名前を呼んだのに…姿も声も聞こえない。
元気な声で耳のそばで鳴かれたら、耳が壊れるんじゃないかと思うけれど、鼓膜が壊れようとも大きな声で側にいてくれたほうが、どんなに幸せでしょうか。
飼いはじめてから1年3か月。
知らぬ間に鳥の存在が、私の心に居座り始めていました。
当たり前ですが、大切な家族だったのですね。
絶望的な数分が過ぎた時。
【チュン♪】
と、美しく愛しい声が聞こえてきました。
幻聴!?
リビング横の部屋の奥から聞こえた気がして見に行くと…
本鳥は、私の心配など気にせず『なに?』と言わんばかりに不思議な目をしてのぞき込んできました。
「神様…ありがとうございます!」
どこかで聞いた言葉を思い出しました。
人生には何一つ無駄な経験はないと。
私だけではなく、みんな気づいていることだと思いますが、悲しいくらい本当のことなんだなと思いました。
そんな朝の出来事を、私と同じ愛鳥家の【菅野花江ちゃん】なら、気持ちがわかるだろうと、事細かに話していたら、彼女の目からは、ぼろぼろと涙があふれて止まりません。
泣かせるつもりで話したわけではなかったけど、気持ちが伝わるってとても嬉しいことなんですね。
大人になっても、大切な心を濁ることなく持ち続ける花江ちゃんの優しさに救われた一日でした。
スタッフNさんは、言います。
『帰省本能が、もともとない飼われている鳥は、戻らない』と…
でもですね、そんなNさんの家の網戸にしがみついていた、迷い鳥の文鳥を飼い始めたのがきっかけで、今では何羽もいるようで😊
彼も同じですね♪
優しいスタッフNさんです。
今日は、悪いことといいことが重なる日になりました。
大粒の雨で、嫌なことも洗い流されて、明日も素敵な日にしてくれることでしょう。
今は雨が止み、空はまだグレーの雲に覆われてますが、きっと大丈夫。
明日は天気です♪